アルプスの詩

上田城跡公園（上田市）の桜の下で多彩なイベントを繰り広げる「上田城千本桜まつり」が５日、開幕した。櫓門近くのシダレザクラは三分咲き。ソメイヨシノは開花前だが、市観光課によると今週末には見ごろを迎えるという。まつりは２５日まで。

　この日は雨模様となったものの、公園は観光客らでにぎわった。観光物産展が始まり、テントで真田氏関連の雑貨やおやきなどを販売。市内の観光名所でボランティアで活動している「元祖シャッターマン」も登場し、櫓門前で観光客の記念撮影を手伝った。友人と新潟県柏崎市から訪れた大学生の滝沢恭平さん（２１）は「いい思い出を撮ってもらった」と喜んでいた。

　まつりの一環で、１０日は約１万２千本のあんどんを同公園内などに並べる「上田城　城灯りの景」、１７日は武者行列をする「上田真田まつり」がある。周辺の渋滞を緩和するため、１０、１１、１７、１８日は上田駅近くの日本たばこ産業上田工場跡地に約１７０台分の駐車場を設け、公園まで無料シャトルバスを初めて運行する。

【信濃毎日新聞】
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春と言えば、桜ですよね　今年は寒い春が続いていますが、桜はきれいに咲いています！　

お花見を楽しむものの、気候の変化が激しくて身体の調子も肌の調子も何かちょっと悪かったのですが、ロゼットを使ったら肌荒れが良くなりました。この季節、まだまだあなどれませんね。