2010年03月26日

長野サンダーバーズ:パラリンピックの銀メダルに貢献

バンクーバー・パラリンピックで銀メダルを獲得したアイススレッジホッケーの日本代表チームには、岡谷市のリンクを練習拠点とする長野サンダーバーズから8選手が参加している。

 サンダーバーズは、1998年の長野パラリンピック出場を見据え、94年に約20人で結成。長野スレッジスポーツ協会長の小松昌久さん(46)(塩尻市)は「車いすバスケットボールの経験者ばかりで、ホッケーは素人同然だった」と振り返る。

 長野大会以降も岡谷市やまびこ国際スケートセンターをホームリンクとして技術を磨き、国内屈指の強豪チームに成長した。練習は毎週土曜日。名古屋市から通う選手もいるが、氷にのれるのは営業時間前の午前6時から2時間ほど。数万円のリンク使用料は、みんなで負担している。同スケートセンター職員でサンダーバーズのコーチを務める笠原芳文さん(39)(岡谷市)は「よく頑張ってくれた。銀メダルは言葉にならないほどうれしい」と快挙をたたえた。

 長野スレッジスポーツ協会によると、国内のアイススレッジホッケー人口は約50人。多くのチームが金銭面で厳しい状況にある。小松さんは「今回の活躍で、競技のすそ野が広がってほしい」と期待している。

(読売新聞)
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アイスホッケーと言えば、アメリカ、カナダが強豪ですが、そのカナダに勝って銀メダルは本当に素晴らしいと思います!icon12 これ以外にもアルペンスキーでも日本選手の皆さんの活躍はすごかったですね!もっとパラリンピックの選手の皆さんの為に予算をつけていいと思いますし、注目すべきだと思います!icon14 

ところで、バンクーバーは今頃冬の寒さが戻ったようですねface07 オリンピックの時は雪不足なぐらい暖かかったのに...。寒くて乾燥した地域では、シワやたるみがおきやすいので、お肌に注意が必要ですね。デクレオール化粧品はこの他にてかりやかさつきもおさえてくれるので、旅行先で気候の違った地域でも万能で便利です。
 


Posted by hades at 15:24